ガイド/初心者講座/前作との相違点 のバックアップ差分 (No. 2)

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* 前作との違い [#w2667030]

前作 Left 4 Dead をプレイしたことがある方向けに、前作と今作の違いを紹介します。

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** 生存者 [#sb2a1636]

- 日本刀や斧などの「[[近接武器]]」が新登場。格納スロットは前作でピストル固定だった副武器エリア。
- 新たな武器が多数登場。グレネードランチャーも新登場。
- 投擲武器に「Boomer の胆汁」が登場。命中した感染者もしくは位置に通常感染者が殺到する。
- 回復アイテムに「AED」と「アドレナリン」が登場。AED は死んだ生存者をその場で復活させ、アドレナリンは一定時間すべての行動スピードが上昇するアイテム。
-「レーザーサイト」「弾薬パック」が登場。既存の武器の弾薬を一時的に強化できる。
- [[生存者キャラクター>生存者/紹介]]が総入れ替え。ただし根本的な構成は共通。
-- ビル (最年長、冷静沈着) ⇒ コーチ
-- フランシス (文句垂れる役) ⇒ ニック
-- ルイス (お調子者、楽観主義者) ⇒ エリス
-- ゾーイ (紅一点) ⇒ ロシェル
- 前作で対戦モードとサバイバルモードにしか導入されていなかった「殴りの疲労」概念がキャンペーンモードにも導入。4 〜 5 回連続で殴ると照準に円形のゲージが表示されこの間は殴り不能になる。殴りをやめて数秒経過するとまた連続で殴れるようになる。
- リアリズムモードが登場。仲間やアイテムの位置が把握しづらくなり、より難易度の高いゲームが楽しめる。
- スカベンジモードが登場。対戦モードをベースにした燃料タンクを集めるモード。
- FF (誤射) の基準が厳格化され、仲間に重なって撃つと FF してしまうようになった。

** 感染者 [#s793a1eb]

- 特殊感染者として [[Charger]]、[[Spitter]]、[[Jockey]] が新登場。
- [[Boomer]] に女性バージョンが登場。
- [[Witch]] は昼の間はフラフラと歩きまわるようになった。
- [[Boomer]] (男)、[[Hunter]]、[[Smoker]]、[[Tank]] の外見が変更され、より醜悪なものになった。
- ゴア表現が強化され、部位破壊や内臓が飛び出すなどの描写が追加された。
- 通常感染者に若干の特殊能力を持った少し強い通常感染者「[[珍しい通常感染者]]」が新登場。

** マップ [#hdd6483b]

- 初期標準キャンペーンが 4 つから 5 つに増加。
- 夜のマップに加え、新たに昼のマップも登場。
- チームの状況に応じてマップの障害物の配置が変化するようになった。
- クレッシェンドイベントに「指定の操作を行うまで無限にラッシュが続く」という形態のものが登場。この形態では、その場にとどまって戦っているだけでは一向に先へ進めない。
- マップがより入り組んだものになり、死角が増加した。

** その他 [#ef4fe0f6]

- AI Director が 2.0 にバージョンアップされ、より動的に武器やアイテムを配置するようになった。
- 対戦モードの点数の計算式が変更され、純粋に進んだ距離で評価されるようになった。
- 水の表現や風雨の表現が強化され、より美麗になった。
- 特殊感染者が追加されたり、新形態のイベントが追加された関係で、全体的に難易度が上昇した。
- 生存者 Bot の能力が弱体化された。よりプレイヤーによる行動が重要になる。

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