キャンペーン/Dark Carnival のバックアップ差分 (No. 10)

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* Dark Carnival / ダーク・カーニバル [#nd7d429f]

#infobox(type=cam,name=Dark Carnival / ダーク・カーニバル,image=Dark Carnival.jpg,width=346,tagline=You must be this tall... TO DIE!&br;死地へ向かう門  そこには身長制限があるようだ,creator=Valve,chap1=[[ハイウェイ>./ハイウェイ]],chap2=[[遊園地>./遊園地]],chap3=[[沿岸地域>./沿岸地域]],chap4=[[納屋>./納屋]],chap5=[[コンサート>./コンサート]])

Dark Carnival は Left 4 Dead 2 のキャンペーンの一つで、ストーリー的には2つ目のキャンペーンに当たる。ストーリーは [[Dead Center>../Dead Center]] の舞台となったサバンナからそう遠くない、ウィスパーリング・オークス・カーニバル (Whispering Oaks Carnival) というカーニバル会場を中心として進んでいく。

キャンペーンは遠くに大観覧車が見える高速道路上で始まり、途中モーテルを抜けてカーニバル会場へと進んでいく。

** 備考 [#m7c221af]

#imgbox(gnomeinposter.jpg,alt=エリスの足元にあのノームが…,w=300)

- 設定やキャンペーン名が非常に類似していることから、1997年に発売されたPCゲーム "[[Blood>WPEN:Blood (video game)]]" を参考にしていると思われる。
- 珍しい通常感染者として[[道化師>通常感染者#Clown]]が登場する。
- "STAFF" と書かれた服を着た感染者がいるが、これはこのカーニバルの従業員であったと思われる。
- キャンペーンのポスターが横向きである。これは Left 4 Dead シリーズのポスターとしては初めてである。
- ポスターのエリスの足元に [[Half-Life 2: Episode 2 で (一部の) プレイヤーの手を散々煩わせたノーム>g:"小さなロケットマン"]]がひょっこりと顔を出している。このノームはこのキャンペーン中にも登場し、これをクリア地点まで運ぶという実績 ([[ガーディング・ノーム / GUARDIN' GNOME>実績#fb0bde55]]) が存在する (またしても一部プレイヤーの手を煩わせることとなりそうである)。
- 「愛のトンネル」というセーフルームが登場する。おそらくこのカーニバルのアトラクションであったと思われる。
- 「高速道路を通ろう」と提案したのはエリスであり、それに反応してコーチは「子供のころよくこのカーニバルに行ったもんだ」と発言している。
- このキャンペーンは最初レースカーから降りたところから始まる。このキャンペーンの一つ前は [[Dead Center>../Dead Center]] であり、ここでは生存者たちはレースカーに乗って脱出する。その後生存者たちはレースカーに乗ってここまで来たものの、道路が放棄された車で埋まっており車ではこれ以上前進できないため、やむを得ず車を放棄し徒歩で移動することになった模様。
- このキャンペーンのフィナーレはユニークなものである模様。具体的には、コンサートが開催される予定だったスタジアムへ行き、そこで演出用の花火に火をつけたりあるいはマイクに向かって何か叫んだりして、上空にいるヘリコプターに助けを求めることになるようである。

#htmlinsert(youtube,id=gshBY5ZzWpw)

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