キャンペーン/The Parish のバックアップの現在との差分 (No. 13)

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* The Parish / ザ・パリッシュ [#v8abf13e]

#infobox(type=cam,name=The Parish / ザ・パリッシュ,image=The Parish.jpg,tagline=THIS TIME IT ALL GOES SOUTH&br;舞台はディープサウス,creator=Valve,chap=1. [[沿岸地区>./沿岸地区]]&br;2. [[公園>./公園]]&br;3. [[墓地>./墓地]]&br;4. [[都市部>./都市部]]&br;5. [[橋>./橋]])

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en="I... have not... come this far... to die now."
ja=「ここまで…こんなトコまで来たのは…死ぬためじゃねえ」
cite=ニック
}}

The Parish は Left 4 Dead 2 のキャンペーンの一つで、ストーリー的には5つ目、最後のキャンペーンに当たる。舞台はアメリカ ルイジアナ州南部、ニューオーリンズ (New Orleans)。

このキャンペーンの副題は何度か変更されている。最初は "This time it all goes south" であったが一度 "Welcome to the Big Uneasy" 「ビッグ・アンイージーへようこそ」("Big Uneasy" とはニューオーリンズの愛称 "Big Easy" のもじり) に変更されたが、最終的に元の "This time it all goes south" 「舞台はディープサウス」に戻された。
このキャンペーンの副題は何度か変更されている。最初は "This time it all goes south" であったが一度 "Welcome to the Big Uneasy" 「ビッグ・アンイージーへようこそ」("Big Uneasy" とはニューオーリンズの愛称 "Big Easy" のもじりでuneasy=不安)に変更されたが、最終的に元の "This time it all goes south" 「舞台はディープサウス」に戻された。

** 備考 [#le63a88c]

- 今作3つ目の昼間のキャンペーンである。
- 今作3つ目の昼間のキャンペーンであり、温暖湿潤な気候と白亜の建造物もあって本作屈指の明るいマップである。
- 珍しい通常感染者として [[暴動鎮圧隊員>珍しい通常感染者#Riot]]が登場する。
- 今作発売に先立って公開されたデモ版にはこのキャンペーンの[[チャプター1 沿岸地区>./沿岸地区]]と[[チャプター2 公園>./公園]]が収録されている。このデモ版が出る前まではこのチャプターの珍しい通常感染者は「CEDAエージェント」であった。
-- デモ版でこのステージが先行公開されているわけだが、実はこのステージがL4D2の生存者にとっての「ラストステージ」である。
- [[Swamp Fever>../Swamp Fever]] から [[Hard Rain>../Hard Rain]] を経由しここまで生存者たちを運んできたバージルとはここで別れ、彼はさらなる生存者を捜すために引き返す。
- [[クレッシェンドイベント]]の時にニューオーリンズらしいジャズテイストの音楽が鳴る。
-ニューオーリンズの一地区フレンチ・クオーターが舞台である。フランス、スペイン植民地時代の建造物が数多く残る旧市街で、巧緻な鉄柵のバルコニーやベランダが特徴的である。
- 開発者コメンタリーを聞くことができるマップ。その性質上、事前にルートを把握するのが簡単になっている。
-ディープサウスとはアメリカ南東部の4-6州のことであり、本マップのルイジアナ州ニューオーリンズを含む呼称。「最南部」というニュアンスであり、「(北米大陸)深部」という意味はなく、メキシコ湾に面している。
--全マップがニューオーリンズのフレンチ・クオーターを舞台にしている。フランス、スペイン植民地時代の建造物が数多く残る旧市街で、巧緻な鉄柵のバルコニーやベランダが特徴的である。
-- [[クレッシェンドイベント]]の時にニューオーリンズらしいジャズテイストの音楽が鳴る。


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