キャンペーン/The Sacrifice のバックアップの現在との差分 (No. 1)

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* The Sacrifice / ザ・サクリファイス [#sae49c2f]
#author("2020-10-21T14:37:56+09:00","default:l4d2","l4d2")
* The Sacrifice / ザ・サクリファイス [#zb68eac3]


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tagline=IT'S YOUR FUNERAL&br;究極の選択・最後の別れ (意訳)&br;(公式には "生存者もいつかは倒れる" であるが翻訳作業中のミスと思われる)
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The Passing は Left 4 Dead 2 および Left 4 Dead のキャンペーンの一つで、ストーリーとしては  [[The Passing]] の前に当たる。[[DLC]] 第2弾"The sacrifice" で提供される予定。
The Sacrifice は Left 4 Dead 2 および前作 Left 4 Dead のキャンペーンのひとつで、L4D2 のストーリーとしては [[The Passing]] の前にあたる。[[DLC]] 第 2 弾 "The Sacrifice" で配信された。

[[The Passing]] で1の生存者に会うまでに、1の生存者がどうして3人になってしまったのかなどを描くキャンペーンである。
Left 4 Dead でもプレイすることはできるが、Left 4 Dead 2 で追加されたギミック(特殊感染者などの追加要素)は追加されない。
プレイヤーはLeft 4 Dead 2 の生存者ではなく、前作の生存者でプレイすることになる(インタビュー動画より)。
"Sacrifice"(生贄)という原題のとおり、ストーリー中に誰か一人が犠牲にならねばならない場面がある。犠牲は選べるが、公式にはビルが犠牲になったことになっている。
前作のキャンペーン Blood Harvest で農場を脱出した L4D1 の生存者が[[The Sacrifice コミック>http://www.l4d.com/comic/]]の内容を経て [[The Passing]] の橋の上に避難するまでの様子がゲームとして描かれている。

** 展開 [#x5d648d3]

** 備考 [#e91ed40f]
- CEDAエージェントが大量に出現する箇所が確認されている(インタビュー動画より)
- 建設作業員が出現する(インタビュー動画より)
前作の Blood Harvest での死闘を経て軍に救出された 4 人の生存者たち。長かった戦いも終わりを告げたかのように思われた…

だが到着した軍の基地 "Millhaven" で彼らを待ち受けていたのは、安息とはほど遠い刑務所のような檻と繰り返し行われる検査であった。そして、その日々を打ち砕いたのはまたも襲来した大勢の感染者だった。~
生存者たちはかろうじて列車に乗り込み脱出に成功するも、基地は崩壊してしまう。(The Sacrifice コミック 第 1 章 〜 第 3 章を参照)

列車の終点である埠頭にたどり着いた生存者たちは、帆船に乗り無人島へ避難するというビルの計画を実行するため、帆船を探し始める。~
だが、見つかる船はどれも動力船の廃墟ばかりで、帆船はなかなか見つからない。ほかの生存者は動力船でも問題は無いのではないかと考えるが、ビルはあくまで帆船でないとダメだと主張する。

彼らは帆船を探して進み続け、The Passing の橋までたどり着き、そこでついにビルの希望通りの帆船を発見する。~
しかし橋が中途半端な位置で停止しており、出航するには 3 台の発電機をすべて稼働させたうえでいったん橋を完全に下降させたあと、出航可能な位置まで上昇させなければならない。

生存者たちは感染者の猛攻に耐えながら何とか 3 台の発電機を起動し、橋を下ろすことに成功する。すぐさま橋へ渡り橋を上昇させるスイッチを操作し、橋が上昇し始める。~
これでほとぼりが冷めたころに船に乗り込めば島へ行ける――誰もがそう考えていた…

しかしここでまさかの事態が発生する。発電機のうち 1 台が突然エンストを起こし、橋が途中で停止してしまう。~
この高さでは Tank が登ってくる可能性が高く、早急に発電機を再起動させる必要があるが、それと同時に 3 体の Tank が大勢の感染者とともに襲来する。

このままでは全員が危険だ――そう判断した生存者のうちのひとりがとっさに橋から飛び降り、3 体の Tank をかわしながら何とか発電機を操作する。~
"犠牲" -Sacrifice- となった生存者は、上昇する橋を眺め仲間の無事を願いつつ、永遠の眠りにつく…

** 備考 [#o401675f]


- L4D1 の生存者がなぜ The Passing の時点で 3 人に減ってしまったのかが描かれる。
--  L4D1の生存者でプレイし、L4D2 の生存者でのプレイはできない。
- L4D シリーズの公式キャンペーンでは初にして現状唯一の「誰かが犠牲 "Sacrifice" にならないとクリアできない」(つまり 4 人生還が不可能な) フィナーレが登場する。
-- 誰が犠牲になるかはプレイヤーたちの任意。
--- ただし公式ストーリー上では The Passing で明かされたとおり、ビルが犠牲になったことになっている。実績でもビルが犠牲になることで ([[キルビル / KILL BILL>実績#KILL_BILL]]) が達成となる他、The Passingでもビルの死体がある。
- このキャンペーンは L4D1 と L4D2 の両ソフト上に配信されており、どちらのソフト・仕様でも同じマップをプレイ可能。
-- L4D1 版には L4D2 で追加された武器や感染者などは登場しない。
- [[DLC の配信とともに "The Sacrifice" のコミックが公開されていった。>http://www.l4d.com/comic/]]4 部構成でDLC 配信前の 9 月 14 日から配信予定日の 10 月 5 日にかけて順次公開された。
-- 前作 L4D1 の生存者たちが "Blood Harvest" の脱出後から "The Passing" に登場するまでのストーリーが回顧形式で語られている。
-- なお、[[有志によって非公式の翻訳>TIPS/The Sacrificeコミックの翻訳]]がされている。
- 珍しい通常感染者として [[CEDA エージェント>珍しい通常感染者#CEDA]]と[[建設作業員>珍しい通常感染者#Worker]]が登場する。
-''フィナーレで進行不能になるバグ(発電機を起動してもTankが出てこない)があり、その場合はキャンペーンの最初からリスタートするしかない。''(1回ロビーに戻り再度キャンペーンを始める方法をすると確実。)
- L4D1 の生存者達にとって初めての昼のキャンペーンである。
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