感染者/特殊感染者/Hunter のバックアップの現在との差分 (No. 31)

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#author("2020-10-08T22:27:22+09:00","default:l4d2","l4d2")
* Hunter / ハンター[#mcb75617]

#infobox(type=infected,name=Hunter / ハンター,health=250,ability=生存者へ飛び乗る&br;生存者に馬乗りになり押さえつける,primary=飛び乗り(落下距離ボーナスダメージあり),secondary=ツメ攻撃,image=hunter.jpg)
#infobox{{
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primary=飛び乗り攻撃
secondary=ツメ攻撃
image=hunter2.jpg
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}}

#quote{{
en="GET HIM OFF!" 
ja=「コイツをどかせ!」
about=Hunter
cite=エリス
}}

#contentsx

** 概要 [#u053bf6a]

#imgbox(mounted.jpg,alt=飛び乗られた味方はすぐに救出を,w=300)
Hunterはフードをかぶったパーカー姿と、犬のように四つん這いで移動する点が特徴の[[特殊感染者]]。遠くから生存者に飛び乗り馬乗りになって執拗に攻撃する。前作から登場している特殊感染者だが、前作よりも若干外見が変更されより醜悪になっている。

Hunter はフードをかぶったパーカー姿と、犬のような唸り声が特徴の[[特殊感染者]]。遠くから生存者に飛び乗り馬乗りになって攻撃する。前作から登場している特殊感染者だが、前作よりも若干外見が変更されより醜悪になっている。
#imgbox(mounted2.jpg,cap=飛び乗られると自分では脱出不可能,width=300)

犬のような唸り声とともに接近し、建物の屋根などから生存者目がけて飛び乗る。生存者に飛び乗った Hunter はそのまま生存者に馬乗りになり、死ぬまでツメで生存者を攻撃する。飛び乗られた生存者は自力で脱出することはできず、仲間の救助を待つしかない。
犬のような唸り声とともに密やかに接近し、絶叫を上げながら建物の屋根などから生存者目がけて飛び乗る。生存者に飛び乗ったHunterはそのまま生存者に馬乗りになり、生存者の息の音が止まるまでむちゃくちゃに引っかき回す。
飛び乗られた生存者は自力で脱出することはできず、仲間の救助を待つしかない。

判定はシビアだが、Hunter に飛び乗られる直前にタイミング良く殴ると、攻撃を回避することができる。
その飛びかかかり能力が一番の脅威で、非常に素早く跳ぶ上に着弾点がある程度ズレていてものしかかって切りつけてくる。行動不能になり攻撃速度も早いので、仲間の救出が少し遅れただけでダウン、更に遅れるとあっさり死んでしまう。
特に跳びかかったあとの切り刻みの威力は難易度の影響を強く受け、Expertだと15/0.5sという驚異的な威力を持ち、あっという間に行動不能から死亡まで持っていかれる。
またのしかかり中はSpitterの酸ダメージを同時に受けるため、両者が組み合わさると生存は絶望的になる。
一方で切り刻んでいる間は完全に動かず無防備なので、その間に鉛球を食らわせれば簡単に始末できる。
とにかく早期発見が重要なので、地獄の怪物めいた邪悪な唸り声と吠え声を聞き逃さないようにしたい。

Hunter に飛び乗られる直前にタイミング良く殴ると、攻撃を回避することができる。ただし判定はかなりシビアなので、狙って回避できるようになるまでには相当の練習が必要になる。~
ただ高速であるのが逆にタイミングを測りやすく、Jockeyのような超常現象も少ないので、慣れれば安定して殴りで拒否できるようになる。コツとしてはカウンターでも、拳で殴るより肘を当てる感じで気持ち早めに出すこと((殴りの判定は、先には出ない代わりに極わずかだが持続するので、早めの方が確実性が高い))。

デフォルトではハンターは殴られたときのよろけ時間は一秒まで継続する。一方のHunterはすぐに再飛びかかり可能。そのため、連続で殴っていると殴りの疲労によって反撃を受ける。

*** 攻撃 [#s758b49e]
値はキャンペーンの物。
拘束中の攻撃間隔は0.5秒。

拘束時
|Easy|5|
|Normal|5|
|Advanced|10|
|Expert|15|

拘束時(ダウン中)
|Easy|15|
|Normal|15|
|Advanced|30|
|Expert|45|

ツメ攻撃
|Easy|10|
|Normal|10|
|Advanced|20|
|Expert|40|

ツメ攻撃(ダウン中)
|Easy|10|
|Normal|10|
|Advanced|20|
|Expert|40|

ダウン中の馬乗り攻撃の威力が非常に高く、通常時の3倍あるため、体力100からダウンまでと、ダウン後死亡するまでの時間が変わらない。
Hunterにチームメイトが拘束された時は、速やかに救助しないと致命的になる。

特殊感染者の中でもツメ攻撃の威力が最も高い(Tankを除く)。Expertでは一瞬で40ダメージも受けるので、飛びかかりよりむしろツメ攻撃の方が脅威。

** 戦略 [#m50e987f]

*** キャンペーン [#yd01f55b]
「ウウウウ…」という声が聞こえたら既に近くに居る。周囲を警戒しよう。幸い飛び掛かり以外での移動は鈍い上に、Jockeyのように回りこむこともしないので、発見はそれほど難しくないだろう。ただ声は小さいので、何かの最中では聞こえないこともある。

Hunter が自分に飛び乗ろうと跳んでくるのが見えたら、後ろではなく横方向に逃げよう。よけたあとはすぐさま着地地点を見て倒そう。
Hunter が自分に飛び乗ろうと跳んでくるのが見えたら、後ろではなく''横方向に逃げよう。''よけたあとはすぐさま着地地点を見て打ち倒す。ただすぐに再飛び掛かりをてくるので、この場合はかなり忙しく、時間がかかることもあり妨害に弱い。~
慣れているなら下手に動かず、正面を向いてタイミングを測って殴りによりヨロケさせ、その隙に攻撃を叩きこもう。高速・低空であるがゆえにタイミングや位置がほぼ一定のためであり、ちょうど殴りの有効範囲内に入る。Jockey のような超常現象はまず無いので、慣れればほぼ確実に拒否できるだろう。

Hunter に飛び乗られた生存者を救出するには Hunter 自体を倒すか、または Hunter を殴ってよろめかせるかの 2 通りとなっている。よって、Hunter に飛び乗られた生存者を救助する際は、「Hunter を撃ちながら接近し、接近し次第殴る」か、「その場にしゃがんで集中射撃する」などの方法が考えられる。状況によって攻撃方法を使い分けよう。至近距離の場合は近接武器を使うと一撃で倒せる。
1回のヨロケさせれば耐久力が高くないためそのままで大体倒せるが、ハンドガンしかない等火力に不安があるなら、多少撃った後に再度殴っておいて保険をかける方が良いだろう。

Hunter に飛び乗られた生存者を救出するには、 Hunter 自体を倒すか、または Hunter を殴ってよろめかせるかの 2 通りとなっている。よって、Hunter に飛び乗られた生存者を救助する際は、「Hunter を撃ちながら接近し、接近し次第殴る」か、「その場にしゃがんで集中射撃する」などの方法が考えられる。~
動かないので射撃でも素早く排除できるが、近ければ殴りの方が早い場合もある。状況によって攻撃方法を使い分けよう。至近距離の場合は、近接武器一撃で倒せる。

なおキャンペーンのHunterはダウン中の生存者をターゲットにしないが、回避されたなどで飛びかかりがヒットすれば追い打ちで馬乗りモードに入る。Hunterが怖いのはここから死亡までの早さもあるので、他プレイヤーはしっかりフォローしよう。

*** 対戦 [#x72a9df2]

基本的には前作と変わらないため、前作の [[The Hunter - Left 4 Dead Wiki*>l4dwiki:The Hunter#h2_content_1_2]] を参照のこと。
基本的には前作と変わらないため、前作の [[The Hunter - Left 4 Dead Wiki*>https://wikiwiki.jp/left4dead/The%20Hunter]] を参照のこと。

感染者側: 初めて Hunter をプレイした人が間違いやすい点だが、飛び乗りの操作は「''しゃがみ + 主攻撃((通常はマウス左クリック))''」であり、ただの「主攻撃」では何も起こらない。
感染者側:

生存者へ飛び乗りが成功した時点で、その飛び乗り時にハンターが飛んだ地点と着地地点の距離の長さに比例してダメージを与えることができる。その後はツメ攻撃で継続的にダメージを与える。飛び乗りダメージはかなり大きく、最大 25 ダメージを与えることができる。なお、ツメ攻撃によるダメージは 6。
- 初めて Hunter をプレイした人が間違いやすい点だが、飛び乗りの操作は「''しゃがみ + 主攻撃((通常はマウス左クリック))''」であり、ただの「主攻撃」では何も起こらない。
- 生存者への飛び乗りが成功した時点で、その飛び乗り時に Hunter が飛んだ点と着地地点の距離の長さに比例してダメージを与えることができる。その後はツメ攻撃で継続的にダメージを与える。飛び乗りダメージはかなり大きく、最大 25 ダメージを与えることができる。また、[[Charger]] や [[Smoker]] と違い、すでに''戦闘不能状態の生存者''にも飛び乗り攻撃を仕掛けることができる。
- Hunter は他の感染者とは違い、しゃがみ状態でなければ唸り声は発生しない。無駄に声を出してしまうと警戒されてしまうので必要なときにだけしゃがむようにしよう。しかし、場合によってはあえて見つかるようにうなり声を出して飛び回り生存者の注意を引いて、他の[[特殊感染者]]の出るタイミングを作る戦法もある。
- 空中で壁を背にしていると、その壁を利用して壁ジャンプができる。これにより空中で向きを変えれば連続壁ジャンプが可能。狭い通路で飛び掛る場合、直線的に飛び掛るとすぐさま撃ち落されるが、ジグザグに飛ぶことによって被弾を大幅に減らすことができる。
- そしてこれを利用し、通常のジャンプから飛び掛ることも可能である。これは無音のまま飛び掛るというもので、部屋に潜んで襲い掛かる場合にはきわめて有効なだまし技である。

また、Hunter は他の感染者とは違い、しゃがみ状態でなければ唸り声は発生しない。無駄に声を出してしまうと警戒されてしまうので必要なときにだけしゃがむようにしよう。しかし、場合によってはあえて見つかるようにうなり声を出して飛び回り生存者の注意を引いて、他の感染者の出るタイミングを作る戦法もある。

空中で壁を背にしていると、その壁を利用して壁ジャンプができる。これにより空中で向きを変えれば連続壁ジャンプが可能。狭い通路で飛び掛る場合、直線的に飛び掛るとすぐさま撃ち落されるが、ジグザグに飛ぶことによって被弾を圧倒的に減らすことができる。
そしてこれを利用し、スペースキージャンプから飛び掛ることも可能である。これは無音のまま飛び掛るというもので、部屋に潜んで襲い掛かる場合にはきわめて有効なだまし技である。
生存者側:

生存者側: Hunter の飛び乗り攻撃はタイミングよく殴りや近接武器ではじいて避けることができる。通常の殴りや近接武器ではタイミングが難しいが、チェーンソーは持続的に攻撃状態を維持できるため容易にはじくことがきるだろう。
- Hunter の飛び乗り攻撃は殴りや近接武器ではじいて避けることができる。通常の殴りや近接武器ではタイミングが難しいが、チェーンソーは持続的に攻撃状態を維持できるため容易にはじくことがきるだろう。

//また、ドッヂングを使えば更に容易に飛び掛りを避けることができる。
- Hunter は [[Jockey>感染者/特殊感染者/Jockey]] と違いチャージが非常に速いので、飛び乗られたら殴りで剥がさず射殺してしまおう。剥がしてもすぐにチャージを終えて飛び乗られてしまう。

// マウント攻撃のダメージは、5dmg/0.5sec (10/sec)(難易度ノーマル)である。
// 炎がついている場合は10dmg/0.5sec(20/sec)(難易度ノーマル)となる。
// ダウン時は3倍のダメージとなり、15dmg/0.5sec(30dmg/sec)となる。
// (ダウン時の体力は300であり、最も効率よく体力を減らすことができる)
// ↑ 確定なのか不明なので保留、対戦の記述?
*** スカベンジ [#x5347623]

- 燃料タンクの上で拘束出来れば、生存者は接近することでしか助けられない。

*** スカベンジ [#x5347623]

*** サバイバル [#n3d05ec6]

** 備考 [#x93be3f7]

- Hunter のかぶっているフードの中は前作では見ることができたが、今作では見ることができない。
- Hunter の叫び声の一部は前作の没特殊感染者 Screamer からの流用である。
- Hunter が馬乗りになっているときに左後部分を殴られると受身を取る(殴り飛ばされた時、着地に合わせてコロっと転がってすぐに立つ)。前作ではめったに発生せず、非常に珍しいものだったが、今作では頻繁におきるようになった。その後は約 1 秒程度で再度飛びかかりが可能となる。
- Hunter 練習用のアドオンマップも存在する。[[Hunter Training>キャンペーン/アドオン/Hunter Training]]。
- キャンペーンのボット Hunter は、対戦のプレイヤー操作とは違い、しゃがみ無しで跳躍することができる(("bot_mimic"でしゃがまずに主攻撃するとわかる。))(被弾した時に跳ねるアレ)。
この跳躍で生存者に触れても拘束することはできないが、押しのける事ができる。(よろけさせるとかではなく、押されて位置がずれる。)


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