感染者/特殊感染者/Spitter のバックアップソース (No. 14)
* Spitter / スピッター [#o9469505]

#infobox(type=infected,name=Spitter / スピッター,health=100,ability=酸性液を飛ばし、触れた生存者にダメージを与える,primary=酸性液飛ばし,secondary=ツメ攻撃,image=spitter.jpg)

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** 概要 [#h64d0944]

Spitter は大きく裂けた口が特徴の[[特殊感染者]]。生存者まで一定の間合まで近付くと、その裂けた口から有毒の酸性液を生存者の足元目がけて ("Spit"「ツバを吐く」 の名前通り) 吐きだす。

#imgbox(goofloor.jpg,alt=Spitter の酸の攻撃範囲は結構広い,w=300)

この酸性液が直接生存者に当たることはないが、地面や床に着弾すると1 秒ほどで、その周囲に酸性液のフロアを作り出す (この範囲は見た目よりやや広範囲である)。このフロアの上に生存者が乗るとダメージを与える。Spitter が単独で出現したときはさほど脅威ではないかもしれないが、たとえば他の[[特殊感染者]]が出現しているときや、[[パニックイベント]]が発生しているときなどはそちらに気を取られてしまい、「いつの間にか足元に酸性液が広がっている」という状況が発生しかねない。

この Spitter の被害を最も受けやすい戦法は、「籠り」戦法である。狭い部屋や通路などに籠って入ろうとする敵を次々と倒していくこの戦法は、前作では最強とも呼ばれた戦法であったが、このような戦法はもはや今作では通用しない。Spitter がそこへ酸性液のフロアを作ってしまえば、あっという間に地獄絵図と化してしまうのである。

Spitter の体力は 100 と少ないので、きちんと射撃すればすぐに倒すことができるだろう。ただ、Spitter は自身が倒された時もその足元に酸性液をまき散らすので、そこでダメージを受けないよう注意すること。なお、[[Spitter]] は移動中常に口から酸性液を地面に垂らしているため、その跡を追っていくことでも発見することができる。

** 戦略 [#a720f91d]

*** キャンペーン [#xdaeb44b]

女の金切り声と地面に転々と垂れている酸性液に警戒しよう。それは Spitter が近くにいる証拠だ。

酸性液は着弾してもすぐにダメージを受けるわけではないので、着弾してもすぐに逃げられるような広い場所で遭遇した場合は恐れるに足らない。しかし、狭い場所や他の感染者に足止めされているような状態で攻撃を受けると厄介である。酸性液や他の感染者によってダメージを受け続けるのに加え、酸性液のため他の仲間が助けに入れないという最悪な状況が発生しかねないからである。

*** 対戦 [#p3e1dfef]

感染者側: 酸性液の最も有効な使い方は、生存者4人が固まっていて、簡単に動くことができないときに浴びせること。

戦闘不能状態の生存者に直接、もしくは起こそうとしている所に吐く。戦闘不能者の体力が削られていれば死亡まで持っていくことも可能だし、無理に助けようとすれば大ダメージを受ける。しばらく前進できないので時間稼ぎになり、こちらの攻勢が継続する。

[[Hunter]]、 [[Charger]]、[[Smoker]]などが捕まえている時に吐けばダメージを上乗せ出来る。捕縛が解かれて起き上がり途中でもダメージを食らう。[[Boomer]] の胆汁を浴びて通常感染者に囲まれている相手でも良い。
リチャージが長いので、一度酸性液を吐いて相手が狭い場所で固まっているようなら爪攻撃で特攻しても良い。ただし死亡時に発生する酸性液は、自分で吐いた物より範囲が狭い。

マップ上の進路先に吐くのは、生存者側にしてみれば待てば良いだけなので勿体無い。
なんにせよ単独で吐いてもかわされてしまうだけなので、味方の攻撃を待とう。


生存者側: 酸性液は発射されると放物線を描いて飛んでゆく。そしてある程度の距離を飛ぶか、壁や床、生存者にぶつかると着弾する。直線的な攻撃しかできないSmokerと違って障害物越しに攻撃できるため、視界に Spitter がいないからといって安心は禁物である。

*** スカベンジ [#kc5a6caf]

*** サバイバル [#w2e98546]



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