生存者/武器・アイテム のバックアップソース (No. 35)
* 武器・アイテム [#y07de61a]

Left 4 Dead 2 には前作に登場した武器はもちろん、新たにたくさんの武器やアイテムが追加されています。武器やアイテムを有効に活用することで、より優位にゲームを進めていくことができるでしょう。

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** &aname(s1); スロット1: 主武器 / Primary Weapons [#ye675047]

*** &aname(s11); 初期武器 / Tier 1 Weapons [#u81c8ba7]

ゲーム開始直後〜序盤に主力となる武器。前半チャプターのセーフルームに置かれている。誰しも使うこととなる武器であるが、全体として攻撃力・攻撃速度が低めなので、上位武器を見つけたら早めに取り換えたい。
初心者にはショットガン系よりもサブマシンガン系がオススメ。

#contentsx(page=./主武器 (初期)/,depth=2)

*** &aname(s12); 上位武器 / Tier 2 Weapons [#y812b351]

ゲーム中盤〜終盤に主力となる武器。後半チャプターのセーフルームや道中に置かれている。~
多くの種類があり、どれを使えばいいか迷うかもしれないが、大まかには3種に大別される。どれを使うか迷ったらアサルトライフル系が無難。

:アサルトライフル系|サブマシンガンの上位版。扱いやすさにばらつきはあるが総じて汎用的。~
大量の弾丸を高速で連射するので物量を捌いている内に弾切れしやすいが、~
ラッシュに対しては十分な精度・攻撃力を持つので状況を選ばず有効。
:ショットガン系|至近距離で高火力を発揮するのは下位のそれと同じだが、連射速度が大幅に増している。
このため接近を許しやすいラッシュのみならず、[[Tank]] や [[Witch]]・[[Charger]] などの硬い特殊感染者にも有効。~
[[Witch]]の頭部に全弾命中させれば、気づかれないままに即死させることができる。
-- ただしリロード速度は遅く有効射程も長くないので扱いは難しい。
---保有弾数は下位ショットガンの倍ほどはあるが、通常感染者の処理に使っていると切れやすい。他武器以上に副武器を活用する必要に迫られることもあるだろう。
-- 特性上、レーザーサイトを装着しても精度はあまり上がらない。
-- 一部の敵に対し、接近した際に与ダメージが5倍((z_shotgun_bonus_damage_multiplierの初期設定。有効範囲はz_shotgun_bonus_damage_rangeで100。))になるボーナスが存在する。
:スナイパーライフル系|単発威力に秀でた上位武器で、遠距離への有効度が相対的に高い。その分、接近戦は他と比べてやや不利。~
通常感染者を即死させ、貫通効果を持つため射線上にいる複数の通常感染者を倒すことができる。実質的にはマグナムの上位版。
-- [[Tank]]、[[Witch]]、[[Charger]] を除く特殊感染者に対しても、ヘッドショットを決めれば即死させることができる。
-- ラッシュに対しては貫通効果の存在上、敵の来る方向が限定されている場合は強い。~
開けた場所では接近を許しやすく苦手。

#contentsx(page=./主武器 (上位)/,depth=2)

** &aname(s2); スロット2: 副武器 / Secondary Weapons [#y14bfbc4]

*** &aname(s21); 銃器 / Sidearms [#j8f323d2]

ゲーム開始直後から持っている武器。
副武器の弾薬は無限なので、主武器の弾薬が切れた時や、弾薬を節約したい時、とっさの戦闘でリロードをしている暇がない時などに使用する。
二番手ということで、主武器に比べると性能は低め。

#contentsx(page=./副武器 (銃器)/,depth=2)

*** &aname(s22); 近接武器 / Close Combat Weapons [#wb490c9f]

Left 4 Dead 2 から新たに登場した近接武器類。「叩く系」と「斬る系」の2種類が存在するが、これには [[Smoker]] の舌攻撃を自力で阻止することが可能か否かの違いしかない。対戦の際はなるべく斬撃系の近接武器を装備しよう。

威力は基本的に同じ((通常感染者を即死。チェーンソー以外は特殊感染者に対して300、Tankにのみは最大HPの1/20))だが、武器毎に攻撃モーションが違うため、チェーンソー以外は振り方による攻撃速度とヒット範囲に差異がある。~
自分にあった武器を使うと良いが、振りの速い武器ほど隙が少なくなるので好まれる傾向がある。

チェーンソーを除き無限に使うことができ、至近距離では非常に強力な半面、距離が開くと全くダメージを与えられなくなる。

ラッシュ時に通路に立ちふさがって攻撃するとかなりの数の[[通常感染者]]を倒せるが、~
[[特殊感染者]]は種類を問わず非常に苦手なので、全員が主武器なしかつ近接武器のみという状況は避けたい。

#contentsx(page=./副武器 (近接武器)/,depth=2)

** &aname(s3); スロット3: 投擲武器 / Grenades [#c9c753a3]

必要に応じ投擲して使う武器類。一つしか持ち運べないので、使うタイミングが重要。~
基本的には[[通常感染者]]の処理のために使われるが、~
唯一火炎瓶のみは[[特殊感染者]]に対しても大きな効果を発揮することがある。

#contentsx(page=./投擲武器/,depth=2)

** &aname(s4); スロット4: 恒久的回復アイテム・弾薬パック [#u3b691d8]

支援アイテムのスロット。保持できるアイテムは恒久的回復アイテムと弾薬パックの 2 種類。~
今作にはどちらも各 2 種類ずつ計 4 種類があり、この中から 1 つを携行することができる。

*** &aname(s41); 恒久的回復アイテム / Permanent Healing Items [#mb0b88c9]

使用することで、自分または他の生存者の体力を回復できるアイテム。前作ではこの分類には救急キットしか無かったが、今作では新たに AED が登場する。

#contentsx(page=./恒久的回復アイテム/,depth=2)

*** &aname(s42); 弾薬パック / Ammo Packs [#f6c2f721]

取得後地面に展開することによって、その中の特殊弾薬を装填できるアイテム。必要な時まで展開せずにとっておくことが可能。

#contentsx(page=./弾薬パック/,depth=2)

** &aname(s5); スロット5: 一時的回復アイテム / Temporary Healing Items [#y501415d]

使用することで、一時的に仮体力を一定量回復できるアイテム。必要に応じて他の生存者に手渡すこともできる。~
前作ではこの分類には鎮痛剤しか無かったが、今作では新たにアドレナリンが登場。どちらか一方を携行することができる。

#contentsx(page=./一時的回復アイテム/,depth=2)

** 武器強化アイテム / Weapon Upgrades [#sfd1ed61]

今作で新たに登場した設置グッズ。~
入手した瞬間、使用中の主武器に装着されてその武器の性能を強化できるが、~
所持中の主武器に紐付けられるため、交換するとその効果は失われる。

展開された弾薬パックもこの一種。

#contentsx(page=./武器強化アイテム/,depth=2)

** 据付型武器 / Fixed Weapons [#pe225bbd]

プレイヤーが携行することはできず、あらかじめ決められた地点に据え付けてある武器。~
主に[[クレッシェンドイベント]]や[[フィナーレ]]の発生地点に設置されており、大量の[[感染者]]を処理しなければならないときに役に立つ。

#contentsx(page=../仕掛け・設置物/据付型武器/,depth=2)

** その他の武器 / Others [#s183c619]

出現条件が特殊な武器やカットされた武器など、通常は登場しない特殊な武器。

Counter-Strike の武器はゴア表現が規制されているバージョン (ドイツ語版) において、その規制の代わりに登場する武器。規制版のプレイヤーとプレイすると登場し、登場さえすれば非規制版のプレイヤーでもそのゲームに限り使用できる。ただし規制版のプレイヤーとプレイするとそのゲーム中は規制版・非規制版問わずプレイヤー全員のゴア表現がオフになる。

カットされた武器は開発段階では導入予定だったものの、実際の製品版ではカットされてしまった武器。

#contentsx(page=./その他の武器/,depth=2+1)

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