感染者/特殊感染者/Jockey のバックアップソース (No. 27)
* Jockey / ジョッキー [#i93165a4]

#infobox(type=infected,name=Jockey / ジョッキー,health=325,ability=生存者へ飛びかかり、動きをコントロールする,primary=飛びかかり,secondary=ツメ攻撃,image=jockey.jpg)

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** 概要 [#mf55dfd1]

Jockey は猿のように長く伸びた手足と、不気味な笑い声が特徴の[[特殊感染者]]。生存者の頭上に飛びかかってダメージを与えるとともに、動きをコントロールする。そしてその生存者をより危険なところ ([[Spitter]] の酸性液の上や[[通常感染者]]の集団など) へと引きずり込んでいく。

動きのコントロールにはある程度抵抗することが可能なので、飛びかかられた生存者は最大限抵抗して被害を最小限に抑えるようにしよう。

Jockey に飛びかかられた生存者を救出するには、Jockey を殴るか倒すかしなければならない。体力は [[Hunter]] や [[Smoker]] より若干高く[[Charger]] より低い程度であるが、Hunter や Charger と違い攻撃中は常に移動するため、殴ろうと Jockey を追いかけ回すよりは、その場にしゃがんで集中射撃してしまう方が効率的な場合もある。ただし的は小さいし、遠くで壁の向こうに逃げられては元も子もない。どちらが効率的かよく考えて行動しよう。

また、生存者の上に飛びかかっている間は生存者に対し継続的にダメージを与える。ただし、他の[[特殊感染者]]とは異なり、その生存者が戦闘不能になった時点で飛びかかり攻撃は強制的に解除される。

** 戦略 [#pea8905a]

*** キャンペーン [#bf41b086]

ジョッキーが見えた時には、味方のサポートに入った上で飛びつくのを待ち、飛びつかれた瞬間に叩き落すとノーダメージで対処できる。
//ハンターと違い、飛びつき時に周囲がよろけない点を突くと楽。
//ハンターと同様、近くにいる人間もよろけます

*** 対戦 [#h2554d4f]

感染者側: Jockey は [[Hunter]] (大ダメージを与える) と [[Smoker]] (生存者を引き離す) の役割を同時にこなすこともできる。さらには、[[Boomer]] の前に生存者を誘導し胆汁を浴びせたりすることもできる。

高所から直接生存者の頭上に落下した場合は飛びかかりなしで捕まえることが出来る。

高い足場からわざと生存者の足を踏み外させて戦闘不能状態((即死ではない))にさせることができる。崖っぷちに掴まって仲間の救助を待つ状態になる。Jockey は転落しないのでそのまま次の獲物を狙おう。その際、移動キーを押しっぱなしにしていると転落するので注意が必要。

生存者を操るという特性を活かして、Spitter の酸性液の上や炎上している場所などに誘導すれば、かなりの追加ダメージが期待できるので、生存者を孤立させる以外にもこのような方法で攻撃するのも有効だ。

単独では動きづらい場合は、[[Smoker]]((Smoker も単独では動きづらい)) が生存者を建物の陰から引き寄せ、引っ張られてきた生存者を Jockey が建物の裏へと連れ去る連携プレイを狙ってみよう。

生存者側: 飛びかかられたら、とにかく仲間の近くに行くように抵抗する。仲間が飛びかかられたら近くにいるなら殴り、遠距離なら FF に気をつけて撃とう。


*** スカベンジ [#ra6b2f76]

*** サバイバル [#hfc19c38]

** 備考 [#w203512a]

- 日本語における正しい表記は「ジョッキー」だが、「ジャッキー」という表記もネタ的に用いられることがある(2ch のスレッドでの誤読から)。


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