ガイド/ゲームモード/サバイバル のバックアップソース (No. 10)
* サバイバル / Survival [#r02e2e55]

#imgbox(/media/guide/gamemode/survival.png,alt=サバイバル,nocap)

無限に押し寄せる感染者に可能な限り持ちこたえ、そのタイムを記録するモード。感染者の体力などは難易度 Normal に準拠している。

- プレイヤー人数: 4 人 (生存者 4 人)
- 感染者は AI (コンピュータ) が操作
- 耐久時間によってメダルを獲得できる。
-- 銅メダル: 4 分間
-- 銀メダル: 7 分間
-- 金メダル: 10 分間
- マップ内で移動できる範囲が限定されている (マップに障害物が設置されている) が、普通にプレイする分には十分広い。
- アイテムが豊富に設置されている。
- 感染者の出現する位置は本編と一緒である。たとえば [[Hard Rain]] の[[最終チャプター>Hard Rain/5]]の場合、脱出経路側から出現することはない。

ちなみに、実績「[[目の前の敵を倒し続けて>実績#a5b8f1bf]]」は 4 分経過した時点で手に入る。4 分経過後、実績解除の通知が出たら銃を使っても大丈夫になる。


** 戦略の一例 [#p2edcad3]

あらかじめ戦略を決めておくことでゲームを有利に進めていくことができる。以下は戦略の一例。

最低限守るべき点は以下の 3 つ。

- ベースキャンプポイントを決める
- 燃料タンクは集めて置いておく
- 救急キットが無くなったら全員で取得に向かう (単独で向かわない)

:ベースキャンプに適する場所|
- 後方から感染者に襲われない場所。
- 上方から奇襲されない場所。
- ある程度の距離がある場所 (Tank に接近される前に倒せるようにするため)。
- ある程度の幅があり、かつ狭すぎない場所 (狭すぎると Spitter の酸などの回避が難しいため)。
- 高所であれば、落下の危険性が少ない場所 (高所は感染者の発見が容易で、登ってくる手間を考えれば有利であるが、 Tank 等に落とされた際に復帰しにくいという欠点がある)
- 武器・弾薬の補給地が近くにある場所。
:設置物について|
- 燃料タンク
-- 一箇所に集めておく。流れ弾による引火を避けるため、障害物の陰や感染者が出現しない場所、混戦状態にならない場所などに配置するのが望ましい。
--- もし引火した場合、複数の燃料タンクが一度に燃えることになる。その際はすぐに離れ、間違っても炎の海には入らないこと (複数の燃料タンクの炎が重なっているため、非常に高いダメージを受ける)。
-- 火炎瓶と違いあらかじめ運搬しておく必要があるため、臨機応変な活用が難しい。わざと前方に配置しておき、Tank 出現時に活用するなども考えられる。
- プロパンガス缶
-- 燃料タンクほど有用でないので、集める必要はあまりない。集める場合は燃料タンクへの引火を避けるため、離れた場所に配置するのが望ましい。
:おまけ|
-Spitter がいないのに酸が…
-- 「マップ外にいる」「感染者がたどり着けない場所にいる」のどちらか。不正キャンプを防止するための措置であると思われる (なお、この酸には蒸発音が無く、ダメージは 10 固定)。
-- この酸が発生すると、正しい記録として認定されないことがある。
- 千里眼?
-- テクスチャやグラフィックの質を下げると、一部の建物が透けることがある。敵の発見が早くなり、隠れているつもりの敵を一方的に発見し、倒すことができるかもしれない (が、この動作は将来的に修正される可能性がある)。

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