ガイド/前作との違い のバックアップ差分 (No. 10)

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* 前作との違い [#w2667030]
前作との違いは 新たに追加された近接武器だ。弾薬は豊富に用意されているが,とにかくゾンビの数が多いので途中で弾切れしてしまうこともしばしばある。そんなときは,フライパン,大型ナイフ,トンファーなどが大活躍するのだ。
 どれもかなり強力で,銃に代わるメイン武器として使うのもよさそう。

前作 Left 4 Dead と今作 Left 4 Dead 2 の違いについての解説。
 投擲系の武器も増えており,前作に登場した火炎瓶やパイプ爆弾に加え,ブーマーの胆汁(!)が登場する。ブーマーの胆汁とは,投げつけるとゾンビどもをその地点におびき寄せる効果があり(爆発はしない),これと火炎瓶を併用すると効果抜群だ。

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 本作で追加された新たなゾンビ「スピッター」「ジョッキー」「チャージャー」もマップのあちこちに登場する。緑色の毒液を吐くスピッターは,あたりを毒で腐食させ,そこにいるプレイヤー達にダメージを与えるというイヤらしい攻撃をしてくるのだ。
 またチャージャーは,こちらを見かけると突進してきてプレイヤーを吹き飛ばす怪力ゾンビで,耐久力も高い。
 そしてジョッキーは,プレイヤー達に飛び乗って操るという特殊能力を持っている。ヤツに操られると,自由な移動ができなくなるのだ。いずれも,前作「Left 4 Dead」で固まって戦うことの多い4人のプレイヤーから,一人を引っこ抜くという目的のために導入されたようだ。

** 生存者 [#sb2a1636]

- 新たに「[[近接武器>生存者/武器・アイテム/副武器 (近接武器)]]」が登場。日本刀やフライパン等で感染者と戦うことができる。格納スロットは前作でピストル固定だった副武器エリア。
- 新たな武器が多数登場。グレネードランチャーも登場する。
- 投擲武器に「Boomer の胆汁」が登場。当たった感染者もしくは場所に通常感染者が殺到する。
- アイテムに「AED」と「アドレナリン」が登場。AED は死んだ生存者をその場で復活させ、アドレナリンは一定時間すべての行動が速くなり、敵の攻撃にもひるまなくなるアイテム。
-「レーザーサイト」「弾薬パック」が登場。既存の武器を強化することが可能。
- [[生存者キャラクター>生存者/紹介]]が総入れ替え。ただし根本的な構成は共通。
-- ビル (最年長、冷静沈着) ⇒ コーチ
-- フランシス (文句垂れる役) ⇒ ニック
-- ルイス (お調子者、楽観主義者) ⇒ エリス
-- ゾーイ (紅一点) ⇒ ロシェル
- 前作で対戦モードとサバイバルモードにしか導入されていなかった「殴りの疲労」概念がキャンペーンモードにも導入。4 〜 5 回連続で殴ると照準に円形のゲージが表示されこの間は殴り不能になる。殴りをやめて数秒経過するとまた連続で殴れるようになる。前作とは違い殴りを使うタイミング + 回数も考える必要が出てきた。
- リアリズムモードが登場。よりリアル志向なゲームが楽しめる。
- スカベンジモードが登場。対戦モードがベースの燃料タンクを集めるモード。

** 感染者 [#s793a1eb]

- 新たに特殊感染者として [[Charger]]、[[Spitter]]、[[Jockey]] が登場。
- [[Boomer]] に女性バージョンが登場。
- [[Witch]]は昼の間はフラフラと歩きまわっている。元々こういう仕様だったらしい。
- [[Boomer]] (男)、[[Hunter]]、[[Smoker]]、[[Tank]] の外見が変更され、より醜悪なものに。
- ゴア表現がより残虐に。部位破壊や内臓が飛び出すなどの描写がより精密になった。
- 耐火服や防弾仕様等の珍しい通常感染者が登場。

** マップ [#hdd6483b]

- 初期標準キャンペーンが 4 つから 5 つに増加。
- 夜のマップに加え、新たに昼のマップも登場。

** その他 [#ef4fe0f6]

- マップに配置される武器はランダム
- AI Director が進化、マップ上のオブジェクトや天候が変化するようになった。
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