ガイド/基本システム/死亡・ゲームオーバー のバックアップ差分 (No. 14)

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* 死亡・ゲームオーバー [#g89e37b9]

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** &aname(DeadRespawn); 死亡・復活 [#jca0c154]

生存者が完全に死亡してしまう条件には以下のようなものがあります。

- 復帰カウントが 2 の時に体力がゼロになる
- Witch の即死攻撃を受ける (難易度が Expert である場合やリアリズムモードの場合のみ)
- 戦闘不能状態から体力 300 ポイント分の猶予を失うまでに救助されなかった
- 一定以上の高さから (戦闘不能状態にならずに) 落下する
- Witch の攻撃を受ける (難易度が Expert である場合やリアリズムモードの場合のみ)
- 戦闘不能状態からタイマー 300 ポイント分の猶予を失うまでに救助されなかった
- (戦闘不能状態でない時に)一定以上の高さから落下する

生存者が死亡すると、その場に倒れ、その時その生存者が持っていたすべての武器・アイテムを落とします。そしてほかの生存者も、その死を悔やむようなセリフを発します (このセリフは死亡した生存者から遠く離れていたとしても発します。テレパシーか何かで感知しているんでしょう…)。
落とした武器やアイテムはほかの生存者が拾って使うこともできます。ただし、このゲームは生存者が 4 人いることが前提となっているので、欠けた生存者を救出するまで苦しい戦いを強いられることとなります。
生存者が死亡すると、その生存者が持っていたすべての武器・アイテムを落としてしまいます。その際、ほかの生存者はその死を悔やむようなセリフを発します (このセリフは死亡した生存者から遠く離れていたとしても発します。%%テレパシーか何かで感知しているんでしょう…%%)。~
落とした武器やアイテムはほかの生存者が拾って使うこともできますが、このゲームは生存者が 4 人いることを前提に調整されているため、欠けた生存者が復帰するまで苦しい戦いを強いられることは確実です。

この死亡状態から復活するには、「AED を使う」、「レスキュークローゼットから救助してもらう」、「次のセーフルームでの復活を待つ」、「チームの全滅を待ち直前のセーフルームで復活する」の4つの方法があります。
死亡したキャラを復活させるには、「AED を使う」「次のセーフルームに到達する」「レスキュークローゼットから救出する」「チームの全滅から直前のセーフルームで復活する」の4つの方法があります。

:AED を使う|
#imgbox(/media/guide/gamesystem/health_aed.jpg,cap=AED を使用して蘇生する,width=300)
AED を持っている生存者がいる場合、AED を使うことで生存者をその場で復活 (蘇生) させることができます。
:|AED を使うには、AED を構えた状態で赤いシルエットが表示される生存者の遺体に近付き、アイテム使用ボタン (初期設定ではマウス左ボタン) を押し続けます。
:|復活させてもらったプレイヤーは忘れずに装備を回収しましょう。
:レスキュークローゼットから救助してもらう|
死亡後しばらくすると、マップ内にいくつか設置されている「レスキュークローゼット」と呼ばれる特定の部屋にその生存者が再出現します。
:|この生存者はその部屋に閉じ込められていて自力で脱出することはできません。しかし、他の生存者がその部屋のドアを開けるなどして中に入ることにより脱出でき、また行動を共にすることができるようになります。仮に再出現しても、中に入ってもらわない限り復活できないので注意してください。
:|余談ですが、「この再出現した生存者は今までずっとこの部屋に閉じ込められていた生存者であり、先ほど死亡した生存者とは別人である」という設定になっています。
:次のセーフルームでの復活を待つ|上記2つの方法が実行できなくとも、残った生存者たちが次のセーフルームに到達すれば、そこで強制的に復活します。もちろん、生存者が欠けた状態でセーフルームに到達するのは難しいですが…
:チームの全滅を待ち直前のセーフルームで復活する|チームが全滅 (全員が戦闘不能状態になるか死亡する) すると、強制的に直前のセーフルームに戻されます。この時死亡した生存者も強制的に復活して直前のセーフルームに復活します (上記の「次のセーフルームでの復活を待つ」と関連しています)。
生存者がAED を使うことで、死亡した生存者をその場で復活 (蘇生) させることができます。~
AED を使うには、AED を構えた状態で赤いシルエットが表示される生存者の遺体に近付き、アイテム使用ボタン (初期設定ではマウス左ボタン) を押し続けます。~
復活させてもらったプレイヤーは忘れずに装備を回収しましょう。
:次のセーフルームに到達する|残った生存者たちが次のセーフルームに到達すれば、そこで強制的に復活します。もちろん、生存者が欠けた状態でセーフルームに到達するのは困難ですが…
:レスキュークローゼットから救出する|リアリズムモードでなければ、死亡後しばらくするとマップ内にいくつか設置されている「レスキュークローゼット」と呼ばれる特定の部屋で仲間の到達を待つことになります。~
この生存者はその部屋に閉じ込められていて自力で脱出することはできません。しかし、他の生存者がその部屋のドアを開けるなどして中に入ることにより脱出でき、また行動を共にすることができるようになります。''中に入ってもらわない限り復活できない''他、リアリズムモードでは利用できないので注意してください。~
&size(10){余談ですが「この再出現した生存者は今までずっとこの部屋に閉じ込められていた生存者であり、先ほど死亡した生存者とは別人である」という設定になっています。};
:チームの全滅から直前のセーフルームで復活する|チームが全滅 (全員が戦闘不能状態になるか死亡する) すると、強制的に直前のセーフルームに戻されてしまいます。~
これにより、死亡した生存者も含めた全員が直前のセーフルームからリスタートすることになります。

以上のような方法で復活することができますが、死亡前とまったく同じ状態で復活できるわけではありません。常に以下のような状態で復活します。
全滅からのリスタートを除き、死亡状態から復帰した生存者は落としたアイテムにかかわらず常に以下のような状態で復活します。

- 体力は実体力 50
- 主武器は初期武器のいずれかを所持
- 副武器はピストル (二丁拳銃ではない)
- 副武器はピストルに戻る (二丁拳銃ではない)
- 投擲武器・アイテムは持っていない

ちなみに、常にこの状態で復活することを利用して、すでに復帰カウントが 2 で今にも死んでしまいそうな生存者をセーフルーム前でわざと殺してもらい、残りの生存者がすぐにセーフルームに入ることで復活させてもらうというテクニックもありますが、このテクニックを利用することはおすすめしません。

たとえ瀕死であっても了解なく殺されるといい気分がしないですし、殺す側も「わざと FF をするなんて嫌」という人もいます。基本的に仲間内でだけ通用するテクニックであり、それ以外の状況で実行する際はよく相談してからにしましょう。勝手に行うとトラブルの要因になります。

** 全滅 (ゲームオーバー) [#b479e260]

チームの生存者全員が戦闘不能状態になるか、死亡してしまうと、その時点で「全滅」ということになります。全滅してしまうと、直前に入ったセーフルームに移動し、武器や体力などの状態もすべてセーフルームに入ったときの状態に戻ります。
チームの生存者全員が死亡する、または全員が同時に戦闘不能状態になってしまった時点で「全滅」です。~
全滅してしまうと、直前に入ったセーフルームからやり直しになります。
武器・アイテムや体力などの状態も、セーフルームに入ったときの状態が呼び戻されます。

このゲームはある程度運も絡んでくる (どこで特殊感染者が襲ってくるか、いつラッシュが発生するかなど) ので、全滅したからといってすぐにあきらめず、何度か試していれば打開できることもあるはずです。
このゲームはある程度運も絡んでくる (どこで特殊感染者が襲ってくるか、いつラッシュが発生するかなど) ので、全滅したからといってすぐにあきらめず、何度か試していれば打開できることもあるかもしれません。

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